事業未経験者が地域の食材にこだわった本格ジェラート店を開業。売上計画130%達成


創業

Mamena(ジェラート専門店)

令和元年7月にジェラート専門店を開業。〝ジェラートを通じて牛乳のおいしさを伝えたい〟と言う強い思いを持ち市内のジェラート専門店で経験を積み、自宅の離れを店舗に改装。県産の新鮮な牛乳、果物、野菜を中心に添加物不使用で糖質控えめのヘルシーで美味しいジェラートを提供し続けた今では本格的な味が評判を呼び、順調に売上・来店客数も伸びている。

住所電話ホームページ
〒 759-5511
山口県下関市豊北町滝部48-
(083)782-1095https://mamena.jp/

牛乳の美味しさを伝えられるジェラート店を開業したい

家畜人工授精師として活躍していた相談者は、結婚後も酪農関連の仕事に携わりたいとの思いの中「どうしても地元の牛乳と産品を使ったジェラート店を開業したい」と決意。

しかし、初めての創業に向けての事業計画策定や店のコンセプト作り、資金調達等をどの様に進めて行けばよいか分からなかったところ、知人に紹介されて当拠点へ相談に訪れた。

店舗コンセプト、商品開発、情報発信の3点に課題設定

相談者が既に自宅の離れを改装した店舗は、市内からはかなりの遠隔地で所謂田舎の立地条件であり、独自性のある店舗コンセプトとメニューがなければ集客の見通しは困難であった。

COが相談者から事業化に向けての計画をヒヤリングした結果、使用する原材料は県産牛乳の最高品質ブランド牛乳であり、また近郊の果物や野菜等の特産品であった。また今話題の観光地エリアも隣接しており、地元顧客の集客と合わせて観光客の来店も期待できると判断。

そこでCOは①地元客と観光客も来店して頂ける店舗コンセプトの設定、②独自性のあるメニュー開発、③それらの情報発信ツールとしてホームページ開設とSNSの活用を課題として設定し、その実効策に取り組む事とした。

「田舎でも行列のできるジェラート店」への施策を提案

競合他社との差別化にあたって、COは先ず市場分析として人口動態やエリア別店舗情報を提供、次に全国有名店の検証や事例を紹介、ターゲットを想定したメニューや価格プランも併せて提供した。①店舗コンセプトは「田舎でも行列のできるジェラート店」、②メニューは地元食材の徹底したこだわる為、地域農家や近郊の全国上位ランクの道の駅からの農産品の供給交渉、期間限定のメニュー③情報発信として専門家支援を活用したホームページ開設等を助言した。また拠点内のデザイナーCOからの商品ロゴデザインも提案。    

相談者は提案を受け、短期間で本場イタリア製のジェラートマシンで体に優しい自然素材100%の6種類の日替わりオリジナルジェラートを手作りし、わざわざ来店促進の為のSEO対策を講じたHPも開設し、開業以降順調に売上が伸びている。

当初の相談者からの相談案件は移動販売車で「とにかくジェラート店を開業したい」と言う思いが先行しすぎていた。COは事業も店舗運営も初めての相談者に対して、事業に対する思いやセールスポイントに加えウィークポイントも傾聴する事に徹した。

その結果、相談者の「酪農と消費者をつなぐ架け橋になる事で県産牛乳のPRにも役立ちたい」と言うビジョンも明確化され、課題整理と解決策、今後の方向性を見出し、課題の共有化を図る事に努めた。

売上も来店数も計画比130%以上、メディア取材も連発

酪農家の主婦と3人の子供の母親、ジェラート店主と言う3役をこなし毎日多忙の中、短期間で開業し、以降新商品開発や地元農家や取引先との交渉、HPやSNSによる情報発信により売上は対計画30%以上を達成。

IT系COの支援もあり、コロナ禍の中オンライオンショップも開設した商品は完売、地元新聞社を始めTV局、雑誌の取材を受け県内外観光客の来店が増加している。

初めての創業に当たり、何の準備をすれば良いか分からない状態の中で、COから事業コンセプトや自身の強みを客観的に見直す等の助言を受け、メニュー開発やターゲット設定、情報発信等の事業の方向性を明確にすることが出来た。 売上も順調に伸びており、今後も随時よろず支援拠点を活用していきたい。

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